アンコールのブログ

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フランス組曲②

update:2021.02.19

こんにちは。ちょこです(^^♪

バッハ作曲のフランス組曲第5番より、アルマンドを練習中です♪
アルマンドとはドイツ風という意味だそうで、落ち着いた雰囲気の可愛らしい曲です。

第5番ではこのほかにも
クーラント、サラバンド、ガヴォット、ブーレ、ルール、ジーグ
という小曲があり、7曲とも違う曲調です。

バッハはドイツ出身。
「フランス組曲」という曲名はバッハによるものではないらしく、
バッハ自身は「クラヴィーアのための組曲」と名付けていたのだとか。
誰が「フランス組曲」と命名したのかは不明だそうです。

ところで、私の楽譜はヘンレ版というもの。
ほかの楽譜と比べると少々お高いのですが…
以前習っていた先生に薦められて購入しました。

たとえ同じ曲でも楽譜によって少し譜面が違っているようです。
トリルがついていたり、ついていなかったり。
何故??
作曲者の国の楽譜だと忠実に再現されているとか、
何か法則でもあるのでしょうか。
こんど楽譜の違いについても調べてみたいと思います(^▽^)/♪