アンコールのブログ

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モーツァルトのレッスン♪

update:2020.05.21

こんにちは♪ちょこです(^^♪

モーツァルトの曲を習うのは、学生時代以来。
課題のアルバムのなかから、『ピアノソナタ 第7番 ハ長調 KV309』をチョイス♪
この曲を聴いたことの無い方が殆どかもしれませんが、
1楽章と3楽章が元気で可愛らしくて切なくて好きです♡♡

モーツァルトの楽譜には、基本それほどペダルの指示がついていません。
踏んでいるか分からないくらい、さり気なくペダルを使うという小技を教わりました。
要所要所、小節の頭でアクセント的に使うと良いそうです♪
メリハリがさらについて、☆豪華☆になりました!

そして、この曲の魅力が充分に活かせるスピードで弾くことも大切だと教わりました。
メトロノームを活用して楽譜通りの速さで弾くと、生き生きとした軽やかさが出てきました♪
さらには、指が回らなくてニガテな場所も出てきちゃいました…(;’∀’)
指使いは楽譜通りでなくても、弾きやすくアレンジOKとのこと。
確かに先生の伝えてくれた指使いの方が弾きやすかったです♪
ニガテな箇所こそ重点的に練習しなければ…と思います(;’∀’)

モーツァルトらしいキラキラな演奏ができるように☆次回もチャレンジします♪

ピアノのおかげで♪

update:2020.05.12

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回も学生時代を振り返ります♪
学校で幼児教育を習う過程で、音楽にまつわる授業はいろいろありました♪
声楽の授業では、ソルフェージュのレッスンで楽譜を読む練習をしたり、
リトミックの授業では、音楽に合わせて体を動かしたり。
どの授業でも、たまたま幼少期からピアノを習っていたおかげで
音楽が好きだった私は、とても楽しく学ぶことができました。

なかでもピアノ実技の授業では、クラスメイトが80名もいるなかで
それほど話したことのない人からもピアノを教えて欲しいとお願いされ
放課後、音楽室のピアノを使ってよく教えてあげていました♪
そんなときはピアノを通してコミュニケーションがとれたことを
嬉しく思えました(*^-^*)

幼稚園で働いているときも
学習発表会の子どもたちの合奏のときにピアノを弾いたり
卒園式で思い出のアルバムを弾いたり。
趣味で始めたピアノですが、たまたま仕事でも活かされ、
ピアノを習っていてよかったです♪

保育園とピアノ♪

update:2020.05.01

こんにちは♪ちょこです(^^♪

現在保育士として働いています。
ピアノを弾く機会は幼稚園で働いていたときに比べると、
私はそれほど多くはありません。

けれども、
生活発表会では、クラスの出し物の効果音や歌の伴奏。
クリスマス会では、クリスマスソングのBGM。
卒業式では、子供の合奏や歌の伴奏。
このように、行事が近づくとピアノを弾く機会が多くなります。

なかでも私が一番ピアノのニーズを感じるのは、生活発表会のときです。
本番に向けて1カ月くらい前から、私のピアノに合わせて子供たちと練習をします。
保育で取り入れているリトミックの先生に習って同じように弾いたり、
各クラスの劇を盛りあげるような効果音を考えて弾いたり。

チャーン チャーン チャーン のお辞儀の音も、
子供の合唱や合奏の伴奏も、
ミスなく上手にピアノを弾くというよりは
子供と息を合わせて弾くよう心がけています。

保育園では子供とリズム遊びをしたり、ダンスをしたり、手遊びをしたり。
音楽に親しむ時間が多いので、いろいろな場面でピアノを習得していたことが
活かされていると感じています♪