効果的♪
update:2020.06.24
こんにちは♪ちょこです(^^♪
ハノンはピアノを習っていた人なら誰もが知っている作曲家で、
指に効果的な練習曲をたくさん残しました♪
通常クラシック曲の練習をするときは譜読みから取り組んだりするのですが、
ハノンの場合は1フレーズ覚えればその型の繰り返しなので譜読みは必要ありません。
ハノンの楽譜をしっかり見ながら弾いている人は、恐らくいないはずです。
最近譜読みに時間がかかるようになっている私にとっては、好都合♪
ハノンは基本暗譜をして、指の動きに集中させます。
先生が教室で教えてくれたことや、楽譜に書き込んでくれたことに気を付けながら、
ピアノを弾きます。
ただ単調に弾いていてはおもしろくないので、先生の指導してくれた通りに
いろいろなリズムで弾いたり、スピードを徐々に上げて弾いたり。
さまざまな変化をつけて取り組んでいます♪
子どもの頃もそうだったのですが、ハノンはとくに数日でも練習のブランクが空くと、
指の動きが鈍ったとあからさまに感じることがあります(;’∀’)
なので…できる限りブランクを空けないようにしたいと思います♪
アルペジオ♪
update:2020.06.16
こんにちは♪ちょこです(^^♪
ハノンは、弾いていて面白さはありません。
ピアノを弾く最初にハノンで練習すべきなのは分かっているものの
ついつい疎かになりがちです(;’∀’)
この日のハノンは、アルペジオの練習でした♪
ドミソドミソドミソドミソ…
家でサラッとしか弾いていなかったので、指がところどころ迷いました(;’∀’)
今回も、まずはさまざまなリズムにアレンジをして弾きます。
やはり、アレンジしたあとに通常通りに弾くと、指まわりがよくなり
弾きやすいと感じました♪
一種類でもよいので、リズムアレンジをして練習すると効果的なようです♪
ゆっくり弾けるようになったら、メトロノームを使って少しずつスピードアップ!
スピードをあげて弾くと、やはり指がついていけない箇所が分かりました(;’∀’)
指が遠くて弾きにくいところは、指を引きつけて弾くとよいとのこと♪
頂いたアドバイスの通りに弾くと、確かにスムーズに弾けるようになったと実感♪
アルペジオをサラサラ弾けるようになるためにも、ハノンでの練習は大切ですね(*’▽’)
fpフォルテピアノ♪
update:2020.06.08
こんにちは♪ちょこです(^^♪
“fp”フォルテピアノっていう強弱記号を知っていますか?
フォルテは強い。ピアノは弱い。では、“fp”は?
なんだかひっかけクイズみたいですねw
この記号は、「強く、直ちに弱く」という意味です♪
いま習っているモーツァルトのソナタの楽譜に、“fp”がついていました。
しかし、先生に指摘されるまで全く気がつかない私は、
記号を無視してさらっと弾いていました(;’∀’)
先生に指摘されて“fp”の存在に気づいても、
強いけど弱いってなんだっけ?とモヤモヤ…(・・?
先生から教わって、ようやく“fp”の持つ意味を思い出しました。
指導の通りに“fp”がついている音をアクセントのように弾いてみると、
曲に色がつきました♪
さらに、“fp”のついている部分は同じフレーズが繰り返されているので、
徐々に盛り上がっていくように弾きましょう、と先生♪
段階的に徐々に強く弾きながら、“fp”を意識して弾く。
モーツァルトらしいゴージャス感を醸し出すことができました♪
楽譜の強弱記号に気を留めながら、この曲本来のスピードで攻めて弾きます♪
すると…右手の装飾音符がスピードについていけないっ、、(;’∀’)
苦手な箇所は左手を暗譜して、右手に集中しながら弾く練習が必要なようです。
鍵盤のタッチ♪
update:2020.06.04
こんにちは♪ちょこです(^^♪
私は電子ピアノで練習をしています。
実家にはアップライトピアノがあるのですが、帰省したときにしか触れません。
いまレッスン中の曲は、モーツァルトのピアノソナタ。
今回も一度、まずは通しで弾きました。
あれ??
家で弾いたときよりも、左手の音がところどころ抜けてしまいます(;’∀’)
やはり先生から、左手を右手より弱く弾く気持ちはわかるけれど
音が消えないようしっかり弾くようにとの指導を頂きました。
確かに右手よりも左手を弱く弾くよう意識をしていました。
どうやら指がグランドピアノのタッチに慣れていないために、
ちゃんと音を出せていないとのこと。
やはり電子ピアノとは、タッチが全然違うのですね…
弾くピアノに合わせて、鍵盤のタッチを意識することも大切だと分かりました。
グランドピアノの鍵盤にようやく指が慣れてきたころには、レッスン終了です。
この感覚を次回までに覚えておきたいものです(;’∀’)
そのうえで、譜面の強弱を意識して演奏できるようになりたいです♪