アンコールのブログ

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ルート音♪

update:2020.10.28

こんにちは♪ちょこです(^^♪

LIVEが近いので、この日もバンドのオリジナル曲のレッスンです。
まずは先生にピアノを弾いて聞かせます。

いつもどういうわけか先生の前で弾き始めた途端、
前回先生からレッスンで教わったアドバイスを思い出します(;’∀’)

弾き終わるなり、
「そういえば、ベースの音は弾かなくてよかったんでしたよね…。」
などと、言い訳をする私。(;’∀’)
「どうしてもルート音を弾きたくなりますよね、わかりますよ。」
と、先生はフォローしてくれました。

ルート音とは、コードを弾いたときの一番低い音のようです。
確かに、左手でルート音を押さえたほうがピアノは弾きやすいのですが…
今回のLIVEではベース音があることもあり、ピアノではルート音をはずしながら弾いたほうが
音楽に広がりが出るそうです。

先生からのアドバイス通り、できる限りキーの高いほうを弾くようにし、
LIVEで弾くシンセサイザーの音色もキラキラとした音に設定しました。
その結果、とても可愛らしい曲調に仕上がりました。(^▽^)/

ショパンのワルツ イ短調♪①

update:2020.10.23

こんにちは♪ちょこです(^^♪
今回はアンコールに通う生徒サンの生の声を紹介します♪

『普段はポップスを趣味で弾いているのですが、
四十の手習いでクラシックを基礎から習ってみたい!と奮い立ちました。
先生に選曲について相談したところ、比較的弾きやすいとの理由から
ショパンの「ワルツ イ短調」を紹介されました。

楽譜を見てみると、シャープ#もフラット♭もついていない⁉
しかも構成は、非常に単純なA+B+Aの三部形式。
確かに少しだけ楽譜読めます程度の自分にとっては、かなりアリガタイ曲♪
「ワルツ イ短調」をクラシック最初の一歩の曲に決定!

早速、レッスン受講前に予習。
左手で伴奏を弾きながら右手でメロディーを弾いてみる。
ゆっくりゆっくり、、、思った以上に弾ける!!
うんうん♪楽勝~!!(^▽^)/
3日ほど練習を積み、いよいよクラシック曲のレッスンがスタートしました♪』

「ワルツ イ短調」は、確かにほかのショパンの曲と比べると
譜読みはそんなに苦労しないのかもしれません。
それでも左手の伴奏は鍵盤が離れていたり、
右手のメロディにはトリルが頻繁に出てきたりと、
ピアノを弾くうえで難しいポイントが散りばめられているように感じます。
果たしてレッスン初日から、納得のいく演奏はできるのでしょうか?

続編をお楽しみに(^^)/♪

響き♪

update:2020.10.19

こんにちは♪ちょこです(^^♪

ポップス曲のキーボード♪
2人ユニットやバンドなど、いろいろな形で楽しませて頂いています。

鍵盤のみでヴォーカルの伴奏をするときは、ほかの楽器の邪魔をすることなどないため
ヴォーカルの邪魔をしないように演奏することだけを考えればよいのですが、
もしミスタッチなどした場合には目立つなぁと慎重に弾くこともあります♪

鍵盤以外にギターやベース、ドラムも一緒に演奏をする場合は
鍵盤でミスをしてもそれほど目立たない気がするので、
少し冒険した弾き方もできるかなぁと感じています。
けれども、ほかの楽器とのバランスを考えて弾く配慮が必要かもしれません。

私はつい、ベースがいるのにベース音を左手で弾いてしまいます。
この日のレッスンでも、ベースがいるならベース音以外の音を鍵盤で押さえるほうが
音に広がりが出てよい響きになると教わりました♪
例えばCコードを弾くときは、左手でドを弾きがちですがミを弾くとよいそうです。

ちょっとしたコツでもいろいろ散りばめられたら、よりよい音楽につながりそうですね♪

小技♪

update:2020.10.15

こんにちは♪ちょこです(^^♪

縁あって、ポップス曲の伴奏をいろいろ経験してきました♪
けれども、もともとクラシックを習っていたということもあり
なんとなく茶目っ気のないお堅い伴奏になってしまうことも…

LIVEに向けてピアノをどのように弾くとよいのでしょうか?
前奏、間奏、後奏、ほかに歌のブレスの合間など、
1曲のなかにピアノの聞かせどころはたくさんあります♪

せっかくだから少しピアノを目立たせましょうということで、
弾くと映える小技を、先生から教わりました♪

まずは半音階スケール♪
鍵盤のどこから弾き始めてもよく、
高い音の方へ向かって順番に黒鍵と白鍵をなぞるだけ♪
こんなに簡単なのに、曲のサビ前に弾くと確かに盛り上がりそうです♪

そして、アルペジオ♪
コードに沿って例えばDコードの場合 レファ#ラレファ#ラ… と弾くと、
ポピュラー曲なのにクラシックっぽくなってしまいます。
sus4(サスフォー)を使って ㇾソラレソラ… と弾くだけで、
とても煌びやかな雰囲気に♪

ちょっとした小技を使うと、音楽がもっと素敵になりそうですね(^^)/♪

不協和音?♪

update:2020.10.07

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回もLIVEに向けたレッスンを希望しました♪
LIVEは半年以上ぶり。しかも今回はメンバーのうち
ピアノとヴォーカルのみステージに立ちます。
しかもオリジナルの3曲については、
ギターとベースとドラムの打ち込み音源に合わせて演奏をするという初の試みです。

オリジナル曲のイメージを崩さないように演奏したい。
とはいえ、ステージに唯一立つ楽器のピアノが
あまり控え目な演奏でもつまらない…
というわけで、先生からちょっとオシャレな弾き方を教わりました。
オリジナル曲のジャンルはポップスなのですが、
ジャズでよく使われるコードにアレンジをして弾くとイイ感じになるようです♪

普通は隣同士の鍵盤の音を同時に鳴らすと不況和音になるのですが…
例えば、ラドミのAコードを弾くときにシを加えると
ドの音とぶつかるので汚い音になります。
けれども、オクターブ変えてシを弾くことで
ジャズぽいニュアンスの和音になりました♪

本番まで少しでもオシャレな小技を散りばめて
楽しく演奏できればよいなぁと思います♡