5月22日井関楽器にてピアノ発表会
update:2022.05.30
5月22日㈰、アンコール恒例のピアノ発表会が開催されました。
ソロ演奏だけでなく、弾き語りやカホン奏者とのセッションなど、バラエティに富んだとても楽しいプログラム構成でした!
◆発表会について◆
*高橋先生*
発表会お疲れ様でした!
無事に発表会を終えることができ、ホッとしています。
発表会が初めての方は緊張されたことと思いますが、最後まで弾ききったことに自信を持ってください。
2度目の参加だった方は、こちらがびっくりするほど落ち着いて演奏されていました。
何度か発表会を経験している生徒さんにつきましては、回を増すごとに曲の難易度も演奏のクォリティも上がり、本当に頼もしい限りです!
一度は延期になったものの、生徒の皆さん各々モチベーションを保ち、素敵な演奏を聴かせていただきました。
また次回の発表会に向けて宜しくお願いいたします。
*安江先生*
先日、無事に発表会を終えることができました。
前回出演の生徒さんは難しい曲に挑戦し、さらにレベルアップ!
初めて出演された生徒さんは、緊張しながらも一生懸命演奏されており、皆さん素敵でした!
発表会までの練習過程は、本番を経験することで目に見えての成長へと繋がりますので、今後も沢山の生徒さんに出演していただきたいと思っています。
皆さんお疲れ様でした!そしてありがとうございました。
*小森先生*
近年では会を重ねるごとに、生徒さん一人一人の演奏のレベルが各段にアップしていくように感じています。
素敵な発表会でした♪皆さんお疲れ様でした!
◆アンコール流♪ピアノ発表会◆
大人になってからピアノを趣味で始める人が増えているようです。
《音楽サロン アンコール》では、ピアノ発表会がもたらすメリットを踏まえて、人前で演奏する機会を年2回設けています。
けれども、発表会への参加を躊躇して教室への入会を迷っている方がいるかもしれません。
ピアノ発表会への参加は強制ではありませんので、気になる方は体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか。
◆先生から生徒さんへ◆
♪高橋先生
『発表会が終わりお休みされる方もいらっしゃいます。
その間に色んな曲を聴いて次の選曲をしていただきたいと思います。』
♪安江先生
『皆さん、気がついたら背中が丸くなっていませんか?
楽譜に集中すると前傾姿勢になりがちで姿勢が悪くなってしまいます。
時々、自分の演奏動画を撮ってみてください。きっと気づく事が沢山あると思いますよ!』
♪小森先生
『発表会が終わりホッとしましたね!
また次回の発表会に向けての選曲や、弾いてみたい曲などに向けて、これからも頑張りましょう!』
今回のアンコール通信では、先日開催されたピアノ発表会についてお伝えしました。
なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、こちらの通信内で紹介させて頂きます。
まだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。
楽譜が読めなくても大丈夫♪ピアノ弾き語りにチャレンジ!
update:2022.05.18
◆ピアノ弾き語りって難しい?
長引くステイホーム生活の影響もあり、自分で演奏しながら歌う『弾き語り』を楽しむ人が増えているようです。
弾き語りはピアノを弾きながら歌も歌わなければならないため、「難しそう!」と思っている方が多いでしょう。
けれども、なかには数種類の和音を覚えるだけで伴奏が弾けてしまう曲もあるので、ピアノ弾き語りを始めてみれば案外カンタンだと感じるかもしれません。
◆ピアノ弾き語りは初心者にもおすすめ
ピアノ弾き語りは、いくつかのコードを覚えるだけでも演奏することが可能です。
ちなみにコードとは、2つ以上の音を同時に演奏する和音のことで、アルファベットで表されています。
楽譜が読めなくても大丈夫なので、ピアノが弾ける方はもちろん、初心者の方でも無理なく習得することができます♪
◆ピアノ弾き語りの魅力
ピアノ弾き語りのメリットをまとめました!
**コード譜が手に入りやすい**
ネットで検索すればコード譜を入手できるので、鍵盤楽器が手元にあれば、すぐにでもピアノ弾き語りに親しめる環境が整います。
**演奏の幅が広がる**
楽譜でよく見かける、D、E、F、G などのコード。
それぞれの意味を覚えることで、さまざまな曲が弾けるようになります。
**歌の伴奏ができる**
ピアノ弾き語りができるようになれば、誰かの歌に合わせて伴奏を弾く技術も必然的に身につきます。
◆ピアノ弾き語りを始めてみよう♪
ピアノ弾き語りは、次のような順番で練習をするとよいかもしれません。
**簡単なコードを覚える**
まずは、次の3つのコードから覚えてみましょう。
C ドミソ
F ファラド
G ソシレ
以上のコードは黒鍵を使わないので、比較的カンタンに鍵盤をおさえることができます。
そのため、まずはこの3つのコードで成り立っている曲から弾き語りの練習に入るとよいでしょう。
**歌い慣れている曲をチョイス**
コードをいくつか覚えることができたら、自分がもともと知っている曲や、歌い慣れている曲を選んでみましょう。
そうすることで伴奏に専念でき、余裕を持って弾き語りを楽しむことができるかもしれません。
**和音で弾いてみる**
弾き語りは歌がメインなので、伴奏はシンプルでOK!
コード譜を見ながら、まずは和音で鍵盤をおさえてみましょう。
そのうち慣れてきたら、いろいろな奏法で弾けるようになりますよ。
**伴奏を弾きながら鼻歌で歌ってみる**
ピアノ弾き語りの前練習として、鼻歌を歌いながら鍵盤をおさえてみましょう。
上手にできるようになったら、いよいよピアノ伴奏をつけながら歌うことにチャレンジ♪
◆アンコール流♪ピアノ弾きがたりレッスン
アンコールの弾き語りレッスンでは、まずは1曲演奏できるようになることを優先的に進めています。
そのため、楽譜を読んだり書いたりするために必要な楽典については、必要に応じて指導しています。
**楽譜を読める場合**
楽譜を読める場合は、弾き語りする曲に使われているコードを少しづつ覚えていきます。
**楽譜が読めない場合**
楽譜が読めない場合、簡単な譜読みのレッスンから行うこともあります。
◆ピアノ弾き語りレッスンを受けてみませんか?
ピアノを弾きながら、歌を歌う楽しさも味わうことができる、『弾き語り』。
慣れるまでは難しく感じることがあるかもしれませんが、コツをおさえて練習すれば初心者の方でも上達できるでしょう。
なお、ピアノ教室の弾き語りレッスンでは、プロの講師より的確なアドバイスを受けることができ、正しい知識を習得することができます!
ピアノ初心者から経験者まで演奏レベルに合わせた指導方法を用意しているので、ピアノ弾き語りに興味を持った方は体験レッスンから始めてみませんか?
「趣味としてピアノを始めてみたい」という方も大歓迎!
ピアノのレッスンについて気になることがあれば、気軽にお問合せくださいね♪
保育士試験のピアノ実技試験対策(実績とレッスン)
update:2022.05.06
保育士になりたいと思うとき、ピアノは弾けたほうがいいのかな…と考える人もいるでしょう。
確かに保育士の仕事に就いたら、ピアノの技術が日々の保育に役立ちそうですよね。
そもそも、保育士になるためには、保育士資格が必要です。
保育士の資格を得るためには、次のような方法が挙げられます。
●保育系の学校を卒業する
保育系の大学や短期大学、専門学校などを卒業することで、保育士の資格を取得できます。
入学試験や授業において、ピアノの実技試験を実施しているところは多いでしょう。
●保育士試験に合格する
保育士試験は年齢制限なく受けることができ、合格すれば保育士資格を取得できます。
なかには、通信教育で学びながら、保育士試験に臨むという方もいるでしょう。
筆記試験に合格すると実技試験に進むことができ、「音楽」を選択するとピアノを弾きながら歌う技術が試されます。
このように、保育士の仕事に就いてからはもちろん、保育士資格を取得する過程においても、ピアノが弾ければ役立つことがありそうです。
🎵アンコール流♪保育士実技試験対策
アンコールでは、生徒さんのピアノの技術に合わせて、保育士の実技試験「音楽」を突破するための個別レッスンを実施しています。
具体的には、以下のことをレッスンしています。
【階名で歌う】
課題曲の歌詞をドレミで歌う
【音階を弾く】
シャープ♯やフラット♭3つまでの調の音階を弾く
【コード進行を弾く】
両手でコード進行(カデンツ)を弾く
【表情豊かに歌う】
ピアノ伴奏の難易度を下げ、表情豊かに歌うことを意識しながら弾く
【雰囲気を変えて演奏する】
元気な曲とゆったりとした曲が課題としてあった場合、それぞれ雰囲気を変えて弾き歌う
【演奏を聴いてもらう】
課題曲が仕上がってきたら、直前対策として他の生徒さんの前で演奏
このほかにも、保育士の筆記試験では専門的な音程や移調に関する問題も出題されるため、希望があれば音楽理論に向けた指導も行っています。
独学の場合、合格できるピアノ技術に到達しているのかの判断も難しいかもしれません。保育士試験対策としてアンコールに通えば、試験合格に届く可能性が広がりそうですね。
🎵アンコールの保育士合格実績
ここでは、アンコールの生徒さんの保育士合格実績をまとめました。
・保育士の実技試験を受験した生徒数 24名
・保育士の実技試験の合格者数 24名
・保育士の実技試験合格率 100%
この結果より、アンコールでレッスンを受けて実技試験に臨んだ生徒さんの全員が、実技試験に見事合格していることがわかります。
なかには高校3年生でアンコールに通い始めて保育士試験に合格してから習いるづけている方もいます。
このほか、実技試験に向けてレッスンしたものの、筆記試験が通らず実技にたどり着けなかった生徒さんも3名いらっしゃいます。
また、筆記試験に合格し、アンコールに通ってピアノの実技試験に向けた練習を進めていくという生徒さんもいるようです。
🎵アンコールの保育士試験対策で合格を目指してみませんか?
アンコールでは、これまで多くの生徒さんが保育士試験の実技試験対策を受講し、合格を手にしてきました♪
保育士を目指している方や、筆記試験に合格したものの実技試験のピアノ演奏に不安がある方などもいるでしょう。
まずはアンコールの無料体験を受けてみませんか?
もちろん、「趣味としてピアノを始めてみたい」「子どもの頃に習っていたピアノを再び弾いてみたい」という方も大歓迎です!
レッスン内容など気になることがあれば、気軽にお問合せくださいね♪