アンコールのブログ

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春のピアノ発表会報告

update:2023.03.12

雪解けが進み、ようやく春めいてきましたね!
今回は先月行われました春のピアノ発表会についてご報告します♪

初めて六花亭のきたこぶしホールにて開催!
これまでの会場のなかで、一番コンサートらしい雰囲気を味わえたのではないでしょうか。

まずは、ピアノ発表会について、先生からの感想をお届けします。

◎高橋先生
とても綺麗なホールで、ステージや客席の雰囲気も良くて素敵な発表会となりました。
いつも以上に緊張感も伝わってきましたが、ステージ上での皆様の演奏姿がとても凛としていて輝いて見えました!

◎安江先生
前回に続き出演された生徒さんの成長が感じられました。
また、初めて出演された生徒さんも緊張の中しっかり最後まで演奏されていて、嬉しいばかりでした。

◎小森先生
今回の発表会では、生徒の皆さんそれぞれが曲を弾くことだけではなく、表現の仕方についても意識しながら頑張っていました。
多少のミスはあっても最後まで弾ききることができ、私も安心しました。

次に生徒さんからの感想をお届けします。

生徒さんからはやはり、緊張したという声が多数届きました。
◎貴重な経験
「緊張しましたが、楽しかったです。」
「このようなホールでの演奏は初めてなので緊張しましたが、楽しく演奏できました。」
「今回演奏したことにより、自信がつきました!」

◎他の方の演奏を聴いての感想
「今後弾いてみたい曲など参考になりました。」
「さまざまな演奏を聴き、もっと練習を積もうと刺激を受けました。」

◎今後の課題
「緊張の中でも、普段の力を発揮できるようになりたいです。」

◎会場について
「とても綺麗な会場でした。」
「少し音の出しにくいピアノでした。」
「以前の様に、気楽に参加できる会場のほうが良いと思います。」

きっと次へのステップへとつながることでしょう!
今後も生徒さんの感想を順次紹介していくので、お楽しみに!

なお、今年は通常通り年2回開催。次回は夏の発表会を予定しています。
今回参加しなかったという生徒さんは、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

生徒さんのコンクール入賞や検定合格などの実績については、引き続きこちらの通信内で紹介していきます。

2023年2月 アンコール通信

update:2023.02.14

札幌は今冬も雪が降り積もりましたね。
寒い日々が続いていますが、春に向けてピアノライフを楽しみましょう!

◆【さっぽろ雪まつり】2023開催!
2月といえば、札幌では【さっぽろ雪まつり】が開催されました。
アンコール教室は会場の近くにあるので、レッスンのついでにぶらっと立ち寄ったという生徒さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

◎通常開催は3年ぶり
コロナの影響によりオンラインによるイベントが行われていたので、通常開催は3年ぶり!

毎年どのような雪像があるのかを勝手に予測しているのですが、今年は案の定シマエナガのかわいい雪像がいくつかありました。

ただ、混雑を防止するため飲食ブースがなく、つどーむ会場もお休みだったので、少し物足りなさも…
元の規模での、本来の通常開催が待ち遠しいですね!

◎過去には生徒さんも出演
雪まつり会場では、カプセルのなかで演奏するエレクトーンの音色を楽しむこともできますよね。

そのイベントに、アンコールの生徒さんが出演したこともあったようです。
ライトアップされたカプセルの中で演奏する生徒さんが輝いて見えたと、先生がお話ししてくださいました。

もしも今後また出演される生徒さんがいらっしゃったら、ぜひ演奏を聴いてみたいですね!

◆発表会に向けた生徒サンの取り組み◆
アンコールでは年に2回ピアノ発表会を行っていますが、いよいよ冬の発表会が近づいてきました!
直前まで迷いつつ参加を決意した!という生徒さんもいらっしゃるようですよ。

本番に向けて生徒さんがどのように練習しているのか、気になりますよね。
早速、見ていきましょう!

◎ピアノが弾ける場所をレンタル
『普段は電子ピアノで練習しているのですが、発表会本番に向けてピアノが弾ける場所をレンタルして練習に励んでいる方が多くいらっしゃいます。』

電子ピアノとグランドピアノとでは、タッチがまるで違いますよね!
あらかじめちゃんとピアノに触れておけば、本番で演奏する際にもスムーズに対応できそうです。

◎お互いの演奏を聴き合う
『発表会に向けて個人個人で頑張るのはもちろんですが、レッスン前後の入れ替わりの時に時間が許す場合には、お互いの演奏の聴き合いをしています。』

本番前に自分の演奏を聴いてもらう機会を設けておくと、当日の緊張が少し和らぎそうですね!

◎ミスした時のシミュレーションも
『発表会も近づき、皆さん本番を想定して間違えた時どこに戻るか飛ぶかの練習もされているようです。』

本番では想定外の演奏をしてしまう可能性もありますよね。
もちろんいつも通りに弾けることが目標ではありますが、備えがあれば本番でたとえミスをしても慌てず落ちついて弾けるかもしれません。

◎ゆっくり弾く
『緊張するといつもより速く弾いてしまいがちですので、ゆっくり弾くことを心がけて練習されている方もいらっしゃいます。』

緊張すると、弾くスピードが速くなってしまうという方は多いのではないでしょうか。
練習の段階からゆっくり弾くよう意識すれば、本番では丁度良いスピードで弾けそうな気がしますね。

このように、生徒さんは発表会の本番に向けてさまざまな工夫を取り入れているようです。
できることがあれば、ぜひ真似してみてはいかがでしょうか?
ピアノの発表会に向けてドキドキするかもしれませんが、他の方の演奏が聴けるのも楽しみですね!

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、こちらの通信内で随時紹介させて頂きます。
まだまだ寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしくださいね。

2023年1月 アンコール通信

update:2023.01.13

新たな年を迎え、自分なりの目標を掲げるなどして心機一転がんばろうと思っている人もいるのではないでしょうか?
2023年も自分なりの方法でモチベーションを上げながら、日々楽しく練習できるとよいですね!

2023年版 アンコール流 ピアノ練習のポイント
これを意識すればピアノがもっと上達する!というポイントを紹介します。
・鍵盤に触れる時間を決め、毎日少しずつでも練習する事が上達の為に一番大切な事でしょう。
・段々と指が動かなくなるので、基礎練習に励むことが大切です。
・片手ずつ弾く練習をきちんと行うことで、両手で弾く理解が早くなります。今年は、片手練習から入ることを念頭に置いてみましょう。
・寒い日は、手が冷えると指が動かなくなりがちです。ホッカイロなどのグッズを必要に応じて使用するのも良いでしょう。
・音楽を生で聴き、刺激を受けてモチベーションをあげてみましょう。

2023年の目標
年の始めに、今年弾けるようになりたい目標曲を定めてみましょう。
クラシックやジャズ、ポップスなど、ジャンルにとらわれず様々な曲にチャレンジするのもよいですね。
アンコールでは年に2回発表会を開催するので、憧れの曲を発表会に向けて練習すれば、毎年2曲ずつレパートリーが増えていきますよ!

なお、弾き語りをする場合、発表会やライブなどではマイクが設置されていますが、教室で練習する際にはマイクを使用していません。
そのため、本番中は思ったよりも視界が遮られているように感じて、演奏しにくかったという声も。

環境に慣れるために、本番に向けてあらかじめマイクを使って練習しておけば安心でしょう。
マイクを使って練習できるスタジオやお店をお探しの方は、気軽に相談してくださいね。

今年の発表会で披露する曲を見据えて、今年1年もピアノライフを楽しみましょう!

アンコールのできごと

『弾き語りを楽しんでいる生徒さんが多数在籍!』
ピアノを弾きながら歌うのは難しいと感じるかもしれませんが、簡単なコードの曲なら以外と簡単⁉
ちょっとでも気になる方は、今年からチャレンジしてみませんか?
ピアノ弾き語りができる店もあるので、音楽の楽しみ方がより広がるかもしれませんよ

『先日、レッスン100回目!と喜びを伝えてくれた生徒さんがいらっしゃいました。』
その生徒さんは、練習熱心で努力を惜しまない方なので、上達がとても早いということです。
今年からでも“何回目までにこの曲を仕上げる!”というようにレッスンに通う回数を意識すると、自分で目標を定めながら練習に取り組めるかもしれませんね。

『数年前はもう少しカジュアルなスタイルで発表会をしていたことを伝えると、そのような発表会に参加してみたい!という声が聞かれました。』
コロナが充分おさまったら、再び飲食が楽しめる会場で発表会を開催できるとよいですよね!
それまでは感染拡大しないようお互いに気を付けながら、日々過ごしましょう。

検定など合格した実績などは、今年も引き続き通信内で紹介していきます。

 

もうすぐ発表会ですね!参加される方は、そろそろ最後まで一通り弾けるようにしておくと安心でしょう。
アンコールでは、2023年も生徒さん一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、丁寧な指導を心掛けて参ります。
2023年はうさぎ年!ますます飛躍できる年になるとよいですね!

最近のコンクール&保育士試験実績

update:2022.12.06

アンコールのピアノ教室には、コンクール入賞や保育士試験の合格を目指している生徒さんもいらっしゃいます!

今回の通信では、アンコールに通う生徒さんの実績を交えながら、最近のコンクールや保育士試験についてまとめました。

◆◆ピアノコンクール◆◆

●実績
《全日本コンクール》予選通過 2名
《ブルグミュラーコンクール》予選出場 1名

◆◆保育士試験/ピアノ実技検定◆◆

●実績
《12月 保育士試験のピアノ実技検定》受験予定 1名

◎試験に向けて緊張を克服する方法

★人前でピアノを弾いてみる
試験に向けて、緊張するのは当たり前!
緊張しつつも試験本番でできる限りのパフォーマンスを発揮するために、家族や友人の前でピアノを弾いてみましょう。

演奏の感想も聞いてみると、自信が持てたり改善点が見つかったりするかもしれませんよ。

★慣れない場所でピアノを弾いてみる
さまざなシチュエーションでピアノを弾く機会を作ってみましょう♪

楽器店やスタジオ、ストリートピアノ会場など、探せばピアノを弾ける場所ってあちこちにあるはず。

「慣れない場所」でピアノを弾くことに少しずつ「慣れる」ことができれば、慣れない試験会場でもそれほど動揺しなくなるかも!

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『気温差の激しい日が続きそうなので、温度調整のしやすい服装をオススメします!』

♪安江先生
『段々と寒くなってきましたね。手も冷えやすくなってくるので、練習の前後はストレッチを念入りにしてほしい時期がやってきました。
練習の際、取り入れてみて下さいね!』

♪小森先生
『次回の発表会の日程も決まり、演奏する曲もそれぞれ決まりました!
日増しに寒くなって来ましたね。寒さに負けず頑張りましょう♪』

今回のアンコール通信では、生徒さんのコンクール実績やピアノ実技試験にまつわるエピソードをお伝えしました。
今後も生徒さんの実績を通信内で随時紹介させて頂きます。

まだまだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね♪

アンコール通信 Vol.10 DTMを使った作曲レッスンの紹介

update:2022.08.29

音楽サロンアンコールでは、ピアノのほか、DTMを使った作曲レッスンも行っています。

今回は、アンコールのDTM講師・吾妻先生に伺った話をもとに、教室でのレッスン内容や実績を紹介します!

 

DTMとは

DTM(ディーティーエム)とはデスクトップミュージックの略語のことで、パソコンを使って机上で楽曲を制作する手法です。

パソコンを使って作曲と聞くと、難しそう…と感じる方がいるかもしれません。
けれども、パソコンが得意でなくても、楽器が弾けなくても心配はいらないようです。

WindowsやMacなどのパソコンを持っている方であれば、専用ソフトを活用することで、簡単にDTMを始めることができるそうですよ!

音楽製作をしているプロの方も導入している、DTM。
「音楽が好き」「作曲してみたい」という気持ちがあれば、プロと同じ世界を楽しむことができるかもしれません。

 

DTM3つの魅力

1.楽器ができなくても作曲ができる!

DTMは、パソコン内で曲作りをするので、楽器を奏でる必要はありません。

実際、ギターやピアノなどは弾けないけれど、ボーカロイドの音楽を聴いてDTMに興味を持ち、習い始めたという生徒さんもいるようです。

学生時代に吹奏楽部だった方や、ピアノを習っていた方などは、その経験を充分に活かすことができるということです。

2.楽譜が読めなくても大丈夫

作曲するには楽譜が読めないといけないのでは…と心配な方がいるかもしれません。

DTMは、作曲ソフトを使って音楽製作を行います。
楽譜を使うことなく、自分の思い浮かべたメロディーをパソコン上で反映できる仕組みとなっています。

そのため、楽譜が読めないけれど作曲がしたいという方にはぴったりかもしれません。

3.パソコンが苦手な方でも安心
パソコンについてよく分からなくても、DTMに必要な操作方法などを基礎から学ぶことができます。

意外なことに、吾妻先生自身もパソコンは余り得意ではないそうなので、安心してくださいね!

 

DTMレッスン実績

ここでは、DTMの生徒さんによる実績の一部を紹介します。

1.大谷大学 芸術学部 音楽学科に合格!(Eさん・男性)
高校在学中にDTMを習い始め、作曲のノウハウを習得。
DTMで自ら製作した作品を提出したところ、音楽学科に見事合格!

その際の推薦状は、吾妻先生が用意されたとのことです。

2.CMでオリジナル楽曲起用!(Mさん・男性)
もともと趣味でバンドをしており、独学で作曲を行っていたというMさん。
音楽理論を中心に指導を受け、基礎を固めたことが功を成し、DTMで製作した楽曲が即席麺のCMに起用!

吾妻先生にとって、その即席麺がこれまでで一番おいしかったということです。

3.作曲コンテストで2位入賞!(Aさん・女性)
以前エレクトーンを習っていたというAさん。
自作の曲をきちんとカタチにしたいという思いで、子育てがひと段落してからDTMを習い始めました。

パソコンが余り得意ではなかったため、パソコンの基礎からレッスン。
試しに応募してみた作曲コンテストで、見事2位入賞を果たしました!
いまでは、オリジナル曲をYouTubeにアップすることが日々の楽しみになっているそうです。

 

このようにDTMを始めたきっかけは人それぞれのようですが、DTMに触れてその後のライフスタイルが大きく変わった方もいるようです。

 

アンコールのDTMレッスン

吾妻先生は、「音楽を好きな気持ちを大切にしてほしい。」という思いから、生徒さんがDTMでどのようなことをやりたいのかを丁寧にヒアリング。
それぞれの生徒さんに合った指導法で、個々のスキルに寄り添ったレッスンを行っています。

なお、パソコンの操作が苦手な方には、パソコンのノウハウから伝授。
DTMソフトを持っていない方に対しては、キーボードを使ったやり方を導入しています。

また、アンコールのDTMレッスンでは、パソコンを使った音楽製作だけではなく、和声学や対位法など、作曲するうえで必要な音楽理論についても学ぶことができます。

独学で作曲をされていたという方も、基礎からやり方を見直すことで、今後より魅力的な楽曲を製作できるようになるかもしれません。

 

初心者からプロを目指したい方まで幅広くレッスン

音楽の話をすると止まらなくなるという吾妻先生。
「ギターやピアノなどの楽器経験がある方はもちろん、過去に楽器を全く触ったことがない初心者でも、音楽が好きだという気持ちがあれば大丈夫!」とのこと。

趣味としてDTMを始める方が多いようですが、プロの方でもよりクオリティを高めるために受講されることもあるようです。

DTMレッスンは、作曲をしたことのない初心者から、オーケストラなどの楽曲を制作したいという方まで幅広くレッスンに対応しています。

音楽が好き!という方や、DTMについてもっと知りたい!という方は、一度体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか?

2台のピアノになりました

update:2022.07.01

リニューアル後、新たなピアノがもう一台入りました。
現在、2台のピアノでレッスンを行っています。

レッスンの内容になにか変化はあるのでしょうか。
今回の通信では、生徒さんや環境の変わった教室の様子をお伝えしていきます。

 

◆生徒さんの反応◆
教室に2台のピアノが配置されて驚いた方もいたようですが、皆さんとても喜んでいた様子。

たまたま生徒さんと、連弾について話をしていた矢先だったという先生も。
そんな絶妙なタイミングで2台ピアノの環境が整ったので、演奏の幅が広がりそうですね。

「生徒さん同士で連弾がしたい」と言う声も多く聞かれるようになりました。

ピアノ1台を2人で弾くような曲でも、1人1台ずつピアノを使って広々と演奏ができるようになったので、今後は希望に沿って2人同時レッスンも導入する予定です。

さらに、「先生と二台ピアノの曲を弾きたい」とのリクエストも多数。
これからは、ソロ演奏とはまた違った楽しみ方を味わえそうですね。

 

◆レッスン風景◆
生徒さんに2台のピアノの音色や鍵盤の重さの違いを弾き比べて頂き、お好みの方のピアノでレッスンを行っています。

日によって違うピアノを選んで、弾く感触を試してみてもよいですね。

 

◆ピアノコンクール結果◆

6月18日、ピティナ予選に2名出場しました。

★ピティナグランミューズ部門 予選優秀賞 1名

おめでとうございます!!

 

◆保育士実技試験◆

7月に保育士実技試験を受けられる生徒さんは、追い込み時期ですね。

本番を想定して家族や友人に演奏を聞いてもらっても良いでしょう。

心配なことなどあればいつでも先生へ相談してみてくださいね。

 

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『次回の発表会はだいぶ先になりそうですので、少しゆったりと基礎練習やレパートリーを増やしていく時間にしていきましょう♪』

♪安江先生
『新しい曲の練習をスタートされた生徒さんもたくさんいらっしゃいます。
両手で早く弾けるようになりたいですよね!
片手練習(特に左手)を理想のテンポで弾けるくらい沢山行うのが上達のコツですよ♪』

♪小森先生
『発表会も無事に終わり、気持ち的にも一旦リセットの時期だと思います。
また新たな気持ちで、8月も頑張りましょう!!』

 

今回のアンコール通信では、2台のピアノが配置されたことを紹介しました。
ピアノが2台になったことで、レッスンの楽しみ方が2倍に広がりそうですね♪

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、今後も通信内で紹介させて頂きます。
まだまだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。

5月22日井関楽器にてピアノ発表会

update:2022.05.30

5月22日㈰、アンコール恒例のピアノ発表会が開催されました。
ソロ演奏だけでなく、弾き語りやカホン奏者とのセッションなど、バラエティに富んだとても楽しいプログラム構成でした!

 

◆発表会について◆

*高橋先生*

発表会お疲れ様でした!
無事に発表会を終えることができ、ホッとしています。

発表会が初めての方は緊張されたことと思いますが、最後まで弾ききったことに自信を持ってください。
2度目の参加だった方は、こちらがびっくりするほど落ち着いて演奏されていました。
何度か発表会を経験している生徒さんにつきましては、回を増すごとに曲の難易度も演奏のクォリティも上がり、本当に頼もしい限りです!

一度は延期になったものの、生徒の皆さん各々モチベーションを保ち、素敵な演奏を聴かせていただきました。
また次回の発表会に向けて宜しくお願いいたします。

 

*安江先生*
先日、無事に発表会を終えることができました。

前回出演の生徒さんは難しい曲に挑戦し、さらにレベルアップ!
初めて出演された生徒さんは、緊張しながらも一生懸命演奏されており、皆さん素敵でした!

発表会までの練習過程は、本番を経験することで目に見えての成長へと繋がりますので、今後も沢山の生徒さんに出演していただきたいと思っています。

皆さんお疲れ様でした!そしてありがとうございました。

 

*小森先生*
近年では会を重ねるごとに、生徒さん一人一人の演奏のレベルが各段にアップしていくように感じています。
素敵な発表会でした♪皆さんお疲れ様でした!

 

◆アンコール流♪ピアノ発表会◆

大人になってからピアノを趣味で始める人が増えているようです。
《音楽サロン アンコール》では、ピアノ発表会がもたらすメリットを踏まえて、人前で演奏する機会を年2回設けています。

けれども、発表会への参加を躊躇して教室への入会を迷っている方がいるかもしれません。

ピアノ発表会への参加は強制ではありませんので、気になる方は体験レッスンから始めてみてはいかがでしょうか。

 

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『発表会が終わりお休みされる方もいらっしゃいます。
その間に色んな曲を聴いて次の選曲をしていただきたいと思います。』

 

♪安江先生
『皆さん、気がついたら背中が丸くなっていませんか?
楽譜に集中すると前傾姿勢になりがちで姿勢が悪くなってしまいます。
時々、自分の演奏動画を撮ってみてください。きっと気づく事が沢山あると思いますよ!』

 

♪小森先生
『発表会が終わりホッとしましたね!
また次回の発表会に向けての選曲や、弾いてみたい曲などに向けて、これからも頑張りましょう!』

 

今回のアンコール通信では、先日開催されたピアノ発表会についてお伝えしました。

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、こちらの通信内で紹介させて頂きます。
まだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。

楽譜が読めなくても大丈夫♪ピアノ弾き語りにチャレンジ!

update:2022.05.18

◆ピアノ弾き語りって難しい?

長引くステイホーム生活の影響もあり、自分で演奏しながら歌う『弾き語り』を楽しむ人が増えているようです。

弾き語りはピアノを弾きながら歌も歌わなければならないため、「難しそう!」と思っている方が多いでしょう。

けれども、なかには数種類の和音を覚えるだけで伴奏が弾けてしまう曲もあるので、ピアノ弾き語りを始めてみれば案外カンタンだと感じるかもしれません。

 

◆ピアノ弾き語りは初心者にもおすすめ

ピアノ弾き語りは、いくつかのコードを覚えるだけでも演奏することが可能です。

ちなみにコードとは、2つ以上の音を同時に演奏する和音のことで、アルファベットで表されています。

楽譜が読めなくても大丈夫なので、ピアノが弾ける方はもちろん、初心者の方でも無理なく習得することができます♪

 

◆ピアノ弾き語りの魅力

ピアノ弾き語りのメリットをまとめました!

 

**コード譜が手に入りやすい**

ネットで検索すればコード譜を入手できるので、鍵盤楽器が手元にあれば、すぐにでもピアノ弾き語りに親しめる環境が整います。

 

**演奏の幅が広がる**

楽譜でよく見かける、D、E、F、G などのコード。
それぞれの意味を覚えることで、さまざまな曲が弾けるようになります。

 

**歌の伴奏ができる**

ピアノ弾き語りができるようになれば、誰かの歌に合わせて伴奏を弾く技術も必然的に身につきます。

 

◆ピアノ弾き語りを始めてみよう♪

ピアノ弾き語りは、次のような順番で練習をするとよいかもしれません。

 

**簡単なコードを覚える**

まずは、次の3つのコードから覚えてみましょう。

C ドミソ

F ファラド

G ソシレ

以上のコードは黒鍵を使わないので、比較的カンタンに鍵盤をおさえることができます。

そのため、まずはこの3つのコードで成り立っている曲から弾き語りの練習に入るとよいでしょう。

 

**歌い慣れている曲をチョイス**

コードをいくつか覚えることができたら、自分がもともと知っている曲や、歌い慣れている曲を選んでみましょう。

そうすることで伴奏に専念でき、余裕を持って弾き語りを楽しむことができるかもしれません。

 

**和音で弾いてみる**

弾き語りは歌がメインなので、伴奏はシンプルでOK!

コード譜を見ながら、まずは和音で鍵盤をおさえてみましょう。

そのうち慣れてきたら、いろいろな奏法で弾けるようになりますよ。

 

**伴奏を弾きながら鼻歌で歌ってみる**

ピアノ弾き語りの前練習として、鼻歌を歌いながら鍵盤をおさえてみましょう。

上手にできるようになったら、いよいよピアノ伴奏をつけながら歌うことにチャレンジ♪

 

◆アンコール流♪ピアノ弾きがたりレッスン

アンコールの弾き語りレッスンでは、まずは1曲演奏できるようになることを優先的に進めています。

そのため、楽譜を読んだり書いたりするために必要な楽典については、必要に応じて指導しています。

 

**楽譜を読める場合**

楽譜を読める場合は、弾き語りする曲に使われているコードを少しづつ覚えていきます。

 

**楽譜が読めない場合**

楽譜が読めない場合、簡単な譜読みのレッスンから行うこともあります。

 

◆ピアノ弾き語りレッスンを受けてみませんか?

ピアノを弾きながら、歌を歌う楽しさも味わうことができる、『弾き語り』。

慣れるまでは難しく感じることがあるかもしれませんが、コツをおさえて練習すれば初心者の方でも上達できるでしょう。

なお、ピアノ教室の弾き語りレッスンでは、プロの講師より的確なアドバイスを受けることができ、正しい知識を習得することができます!

ピアノ初心者から経験者まで演奏レベルに合わせた指導方法を用意しているので、ピアノ弾き語りに興味を持った方は体験レッスンから始めてみませんか?

「趣味としてピアノを始めてみたい」という方も大歓迎!
ピアノのレッスンについて気になることがあれば、気軽にお問合せくださいね♪

 

保育士試験のピアノ実技試験対策(実績とレッスン)

update:2022.05.06

保育士になりたいと思うとき、ピアノは弾けたほうがいいのかな…と考える人もいるでしょう。
確かに保育士の仕事に就いたら、ピアノの技術が日々の保育に役立ちそうですよね。

そもそも、保育士になるためには、保育士資格が必要です。
保育士の資格を得るためには、次のような方法が挙げられます。

 

●保育系の学校を卒業する

保育系の大学や短期大学、専門学校などを卒業することで、保育士の資格を取得できます。

入学試験や授業において、ピアノの実技試験を実施しているところは多いでしょう。

 

●保育士試験に合格する

保育士試験は年齢制限なく受けることができ、合格すれば保育士資格を取得できます。

なかには、通信教育で学びながら、保育士試験に臨むという方もいるでしょう。

筆記試験に合格すると実技試験に進むことができ、「音楽」を選択するとピアノを弾きながら歌う技術が試されます。

このように、保育士の仕事に就いてからはもちろん、保育士資格を取得する過程においても、ピアノが弾ければ役立つことがありそうです。

 

🎵アンコール流♪保育士実技試験対策

アンコールでは、生徒さんのピアノの技術に合わせて、保育士の実技試験「音楽」を突破するための個別レッスンを実施しています。

具体的には、以下のことをレッスンしています。

【階名で歌う】
課題曲の歌詞をドレミで歌う

【音階を弾く】
シャープ♯やフラット♭3つまでの調の音階を弾く

【コード進行を弾く】
両手でコード進行(カデンツ)を弾く

【表情豊かに歌う】
ピアノ伴奏の難易度を下げ、表情豊かに歌うことを意識しながら弾く

【雰囲気を変えて演奏する】
元気な曲とゆったりとした曲が課題としてあった場合、それぞれ雰囲気を変えて弾き歌う

【演奏を聴いてもらう】
課題曲が仕上がってきたら、直前対策として他の生徒さんの前で演奏

 

このほかにも、保育士の筆記試験では専門的な音程や移調に関する問題も出題されるため、希望があれば音楽理論に向けた指導も行っています。

独学の場合、合格できるピアノ技術に到達しているのかの判断も難しいかもしれません。保育士試験対策としてアンコールに通えば、試験合格に届く可能性が広がりそうですね。

 

🎵アンコールの保育士合格実績

ここでは、アンコールの生徒さんの保育士合格実績をまとめました。

 

・保育士の実技試験を受験した生徒数 24名

・保育士の実技試験の合格者数 24名

・保育士の実技試験合格率 100%

 

この結果より、アンコールでレッスンを受けて実技試験に臨んだ生徒さんの全員が、実技試験に見事合格していることがわかります。

なかには高校3年生でアンコールに通い始めて保育士試験に合格してから習いるづけている方もいます。

このほか、実技試験に向けてレッスンしたものの、筆記試験が通らず実技にたどり着けなかった生徒さんも3名いらっしゃいます。

また、筆記試験に合格し、アンコールに通ってピアノの実技試験に向けた練習を進めていくという生徒さんもいるようです。

 

🎵アンコールの保育士試験対策で合格を目指してみませんか?

アンコールでは、これまで多くの生徒さんが保育士試験の実技試験対策を受講し、合格を手にしてきました♪

保育士を目指している方や、筆記試験に合格したものの実技試験のピアノ演奏に不安がある方などもいるでしょう。

まずはアンコールの無料体験を受けてみませんか?

もちろん、「趣味としてピアノを始めてみたい」「子どもの頃に習っていたピアノを再び弾いてみたい」という方も大歓迎です!
レッスン内容など気になることがあれば、気軽にお問合せくださいね♪

 

アンコール通信 Vol.9 – アンコール流♪子ども向けレッスン

update:2022.04.29

桜も咲き、暖かな日ざしが心地いい季節となりました。
春の訪れとともに、何か新しいことに挑戦したいっ♪て考えるのは、大人だけではないはず🌸

ところで、アンコールって大人の音楽教室でしょ?と思っている方もいるかもしれませんが、実は子どものレッスンも行っているんです♪
なかには兄弟姉妹が習っているのを見て、自分もピアノをしたいという思いで始めたという生徒さんも。

小さな頃から音楽に親しむことは、情操教育によいともいわれていますよね。
今回の通信では、アンコールの子ども向けレッスンについてお伝えします。

 

◆アンコールの子ども向けレッスン◆
アンコールでは、子どもの成長段階に合わせて次のようなピアノレッスンを行っています。

◎リトミックを導入
リトミックとは、音楽に合わせて楽しく身体を動かす遊びです。
お子さんが楽しみながら、音楽に親しむことを目的としています。

親御さんと一緒に参加できるので、2歳くらいからレッスン可能です。

◎ピアノの基礎練習
ピアノのレッスンにおいても、基礎の土台を作ることはとても大切!
テキストを用いてイチから丁寧に学んでいきます。

なお、小学校高学年くらいからピアノレッスンをスタートする場合は、必ずしも基礎から学んだりしません。
簡単な音読みやコードについて教えながら、子どもの疑問に応えたり、格好良く弾けるようになるコツを伝えたりします。

また、グループレッスンで総合的な基礎を身に付けたほうがよいと判断した際には、他教室の入会を勧める場合もあります。

◎好きな曲を弾く練習
基本的に、レッスン曲は子どものレベルに合わせて提案しますが、発表会に向けての選曲は生徒さんの希望の曲を優先しています。

また、小学校高学年くらいからピアノを始める場合は、好きな曲が弾けるようになりたい!という気持ちを汲み、生徒さんが弾きたい曲を中心に指導することもあります。

 

◆子どもの生徒さんの声

アンコールの子ども生徒さんが話した、先生の印象に残った言葉を紹介します!

★『めっちゃ練習したから自信あるよ!』

ポジティブな頑張り屋さん!
実際に弾けなかったとしても微笑ましいですね💗

★『僕は楽譜が読めないけど、感覚的に弾いているんだよ♪』

なんだかオシャレですごい!
とても格好イイですね💗

 

◆コンクール受賞!おめでとうございます◆
《大人のピアノカーニバル & みんなのピアノカーニバル》

予選通過!
本選会でメルセデス・ベンツ賞 を受賞✨

 

◆先生から生徒さんへ◆

♪高橋先生
『ようやく春めいてきましたが、気温差が激しく風邪をひきやすい時期ですね。
教室はまだ暖房をつける日もありますが、温度調整のできる服装でレッスンにいらしてくださいませ☺️』

♪安江先生
『札幌も暖かくなってきたので先日、春の曲が弾きたくなって楽譜をパラパラ。
気がついたら2時間も経っていました笑
さて、いよいよ発表会が近づいてきましたね!
本番に向けて準備はいかがでしょうか?一緒に練習を頑張りましょう✨』

♪小森先生
『いよいよ発表会が近づいて参りました。
発表会に向けたレッスンが中心となりますが、仕上げに向けて楽しく練習を頑張りましょう♪』

 

今回のアンコール通信では、子どものレッスンについてお伝えしました。

アンコールでは、お子様がピアノのレッスンを楽しく続けていけるような雰囲気作りを大切にしています。

ほかの教室の体験レッスンに行ったもののグループは合わない様子だった…といったお子様にも、まずはアンコールの体験レッスンを受けさせてみてはいかがでしょうか?

 

なお、音楽にまつわる検定などの合格実績があれば、今後もこちらの通信内で紹介させて頂きます。
まだまだ大変な状況が続いておりますが、日々体調管理に気を配りながらお過ごしくださいね。