アンコールのブログ

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代理コード♪

update:2020.08.24

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回は、ポップス曲のキーボードのレッスンをしました♪
コード譜を見ながらひと通り弾いたあと、先生からアドバイスを頂きます。

私にとって、耳慣れない単語。
「ダイリコード」?
代理コードで弾くと、違った響きになるとのこと。
代理コードとは、譜面通りのコードでそのまま弾かずに、
本来のコードで使う3音のいうち、1音を入替えてできる別コードのことだそうです。

例えば、Cのコードは「ドミソ」なので、
「ソ」の代わりに「ラ」を用いてできる「ドミラ」= Am とか
「ド」の代わりに「シ」を用いてできる「シミソ」= Em は、
Cの代理コードという訳です。

代理コードに置き換えてもう一度弾きなおすと、確かにオシャレな雰囲気に♪
代理コードについての認識は、全くありませんでした…(;’∀’)
ただ、もしかすると無意識に、代理コードで弾いていたときがあったかもしれません。

これからは、理論に基づいて代理コードを活用したいと思います♪

環境♪

update:2020.08.19

こんにちは♪ちょこです(^^♪

子どもの頃は前半しか使っていなかったハノン。
軽やかに弾けるとカッコいい、トリルの練習曲もあります。

「いろいろな要素のテクニックがたくさん詰まっているので、
 ハノンはすごくいいんですよ♪」と先生。

確かにいま学んでいるモーツァルトの曲にも、よくトリルが使われています。
ハノンにはさまざまな練習曲が揃っているので、クラシックだけでなく
ポピュラー曲や伴奏をアレンジして弾くときにも活かせそうです♪
レッスンの度に、ほんとにハノンは大切だなぁと改めて思わされます。

けれども…そうは分かっていても…仕事や家事。
好きな時間に好きなだけピアノを弾く…というわけにはいかない日常。
今日はピアノ!と思った日に限って、息子の友達がドヤドヤ泊まりに来て
ピアノが弾ける環境ではなくなる…なんてことも(;’∀’)

でも最近では息子が友達を呼ぶ前に
「今日ピアノ弾く?」と確認してくれるようになりました(#^^#)

アレンジ力♪

update:2020.08.17

こんにちは♪ちょこです(^^♪

大人になると、なかなか自分の時間が取りにくいこともあるでしょう。
私もレッスン直前に、慌てて練習をするというときもあります(;’∀’)
それでもレッスンの時間はとても楽しみで、毎回いろいろな気付きがあります♪

課題曲だけでなく、気になって趣味で弾いている曲についても
アレンジして弾く方法などを相談すると丁寧に教えてくれました♪
ベースと一緒に演奏する場合は、低音を弾かずに
高音だけで弾けばよいとか、右手だけで弾いても映えるとか。
ときには先生が見本で弾いてくれることもあり
とても参考になります♪

この日のハノンの練習は、苦手とする調のアルペジオ中心。
やはり黒鍵が絡むと指も絡みます(;’∀’)
何度か繰り返し弾けば、スムーズに弾けるでしょうと先生。
つまり、練習不足(;’∀’)
どの調でもスラスラ弾けるようになれば、確かにアレンジ力が高まりそうです。
毎日数分でもハノンタイムを設けられたら、もっと上達できそうですね♪