アンコールのブログ

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小技♪

update:2020.10.15

こんにちは♪ちょこです(^^♪

縁あって、ポップス曲の伴奏をいろいろ経験してきました♪
けれども、もともとクラシックを習っていたということもあり
なんとなく茶目っ気のないお堅い伴奏になってしまうことも…

LIVEに向けてピアノをどのように弾くとよいのでしょうか?
前奏、間奏、後奏、ほかに歌のブレスの合間など、
1曲のなかにピアノの聞かせどころはたくさんあります♪

せっかくだから少しピアノを目立たせましょうということで、
弾くと映える小技を、先生から教わりました♪

まずは半音階スケール♪
鍵盤のどこから弾き始めてもよく、
高い音の方へ向かって順番に黒鍵と白鍵をなぞるだけ♪
こんなに簡単なのに、曲のサビ前に弾くと確かに盛り上がりそうです♪

そして、アルペジオ♪
コードに沿って例えばDコードの場合 レファ#ラレファ#ラ… と弾くと、
ポピュラー曲なのにクラシックっぽくなってしまいます。
sus4(サスフォー)を使って ㇾソラレソラ… と弾くだけで、
とても煌びやかな雰囲気に♪

ちょっとした小技を使うと、音楽がもっと素敵になりそうですね(^^)/♪

不協和音?♪

update:2020.10.07

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回もLIVEに向けたレッスンを希望しました♪
LIVEは半年以上ぶり。しかも今回はメンバーのうち
ピアノとヴォーカルのみステージに立ちます。
しかもオリジナルの3曲については、
ギターとベースとドラムの打ち込み音源に合わせて演奏をするという初の試みです。

オリジナル曲のイメージを崩さないように演奏したい。
とはいえ、ステージに唯一立つ楽器のピアノが
あまり控え目な演奏でもつまらない…
というわけで、先生からちょっとオシャレな弾き方を教わりました。
オリジナル曲のジャンルはポップスなのですが、
ジャズでよく使われるコードにアレンジをして弾くとイイ感じになるようです♪

普通は隣同士の鍵盤の音を同時に鳴らすと不況和音になるのですが…
例えば、ラドミのAコードを弾くときにシを加えると
ドの音とぶつかるので汚い音になります。
けれども、オクターブ変えてシを弾くことで
ジャズぽいニュアンスの和音になりました♪

本番まで少しでもオシャレな小技を散りばめて
楽しく演奏できればよいなぁと思います♡

世界観♪

update:2020.09.24

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回のレッスンでは、LIVEに向けてのアドバイスを引き続き頂くことにしました。
LIVEではオリジナル曲も演奏するので、
私のオリジナリティも醸し出せたらと思っています。

ポピュラー曲は、コード譜を見ながらアレンジで弾いているので
クラシックのような楽譜通りに弾くピアノと違い、かなり我流です。
レッスンでは私が弾いたのを聞いたあと、
先生が私に足りないところを補いながら教えてくれるので
本当に助かります。

間奏の部分はヴォーカルが休みで特にピアノが目立つので、
ある程度メロディーの雰囲気を作っておくとよいとのことでした。

ほかのオリジナル曲では、高音のほうでキラキラとコードにのせて弾くと、
とても美しい雰囲気を醸し出すことができました♪
先生はほとんどオリジナル曲を聴いていないのに、
その曲の世界観を掴んでいて、さすがです♪

先生の弾いてくれたお手本を参考にしながら、
自分らしい演奏ができるとよいなぁと思います(^▽^)/

映える弾き方♪

update:2020.09.21

こんにちは♪ちょこです(^^♪

私が子どもの頃に習っていたピアノは、
モーツァルトやベートーベンなどのクラシック曲でした。
平凡や明星など音楽雑誌の付録で(懐かしいW)コード譜がついていましたが
当時コード譜は読めないし、ギターじゃないと使えないと思っていて
ピアノでメロディーだけ弾いて遊んでいました。

大人になりゴスペル曲の伴奏を頼まれ、その時に初めて
音符♪が無くコードしか記されていない譜面を弾く状況に直面しました。
コードはチンプンカンプンだったので、とりあえず
Cはドミソ、Fはファラドというように、我流で弾いていました(;’∀’)

最初は淡々とした伴奏でしたが、そのうちコードにも少しずつ慣れてきて
ポピュラー曲の伴奏をする機会も与えられたり♪
最近のレッスンでは、ポピュラー曲の映える弾き方のコツなどを
教わったりしています♪
先生の知らないオリジナル曲でも、
“この部分はギターが入るはずだからキーボードははずして…”
などと、的を得たアドバイスが得られるのでとても助かっています(^▽^)/♪

コード譜♪

update:2020.09.15

こんにちは♪ちょこです(^^♪

音楽活動は充電中ですが、
こんなときこそ苦手な練習を積むいい機会ですよね♪
とはいえ、なかなか我流で練習しているだけだと
行き詰まってしまうことがあり、、

オリジナル曲のコード譜。
どのように弾けば曲の雰囲気に合うのか?
カッコよく、映える弾き方ができるのか?

先生に相談♪
うん。やっぱりハノンが使える♪
アルペジオやスケールを活用して
メロディーの隙間にオカズを入れたり
派手に弾いて魅せたり♪

ベースの人と一緒に演奏するときは
ピアノで低音を弾くと音が重なるので、高音の方で弾いたら映える♪
前にも教わったのに、どうしても左手でベース音を弾いてしまう(;’∀’)
もう癖になっている?その方が弾きやすい。
それなら、左手は休んで右手だけで弾くほうが素敵♪

見本で弾いてくれた先生の演奏はさすが!
とてもオシャレなアレンジ~(*’▽’)♪
こんな風にアレンジできる演奏力を身につけるためにも
ハノンの練習は大切だと感じました(^▽^)/♪

連弾♪オンラインピアノ発表会

update:2020.09.09

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今年初の試みで、オンラインによるピアノの発表会が開催されました♪ 
私は過去に何度か、教室の発表会に足を運んだことがあります。
音楽を楽しんでいる雰囲気が伝わってきて、皆様とっても素敵でした♪
私はソロピアノを弾くことに抵抗があるので、、、
注目を浴びながら演奏をする姿に感動しました♪

今回はオンラインなので直接人の視線を浴びる訳ではないのですが、
それでもソロピアノ演奏をすることには躊躇…
すると、連弾で参加でもよいとのことなので、
それならばと、オンライン発表会に参加させて頂くことにしました♪

目標ができると練習にも身が入ります。
しかも連弾となると、相手に迷惑をかけられないという気持ちも働きます。

いよいよ発表会用の動画撮影当日。
限られた時間のなかで準備万全とはいきませんでしたが、
実際に連弾で演奏をするとソロ練習のときの物足りない感じがなく、
とても楽しく弾くことができました♪

映画音楽やポップス曲などいろいろな楽譜があるので、
また機会があれば連弾を楽しみたいと思います(^^)/♪

     

代理コード♪

update:2020.08.24

こんにちは♪ちょこです(^^♪

今回は、ポップス曲のキーボードのレッスンをしました♪
コード譜を見ながらひと通り弾いたあと、先生からアドバイスを頂きます。

私にとって、耳慣れない単語。
「ダイリコード」?
代理コードで弾くと、違った響きになるとのこと。
代理コードとは、譜面通りのコードでそのまま弾かずに、
本来のコードで使う3音のいうち、1音を入替えてできる別コードのことだそうです。

例えば、Cのコードは「ドミソ」なので、
「ソ」の代わりに「ラ」を用いてできる「ドミラ」= Am とか
「ド」の代わりに「シ」を用いてできる「シミソ」= Em は、
Cの代理コードという訳です。

代理コードに置き換えてもう一度弾きなおすと、確かにオシャレな雰囲気に♪
代理コードについての認識は、全くありませんでした…(;’∀’)
ただ、もしかすると無意識に、代理コードで弾いていたときがあったかもしれません。

これからは、理論に基づいて代理コードを活用したいと思います♪

環境♪

update:2020.08.19

こんにちは♪ちょこです(^^♪

子どもの頃は前半しか使っていなかったハノン。
軽やかに弾けるとカッコいい、トリルの練習曲もあります。

「いろいろな要素のテクニックがたくさん詰まっているので、
 ハノンはすごくいいんですよ♪」と先生。

確かにいま学んでいるモーツァルトの曲にも、よくトリルが使われています。
ハノンにはさまざまな練習曲が揃っているので、クラシックだけでなく
ポピュラー曲や伴奏をアレンジして弾くときにも活かせそうです♪
レッスンの度に、ほんとにハノンは大切だなぁと改めて思わされます。

けれども…そうは分かっていても…仕事や家事。
好きな時間に好きなだけピアノを弾く…というわけにはいかない日常。
今日はピアノ!と思った日に限って、息子の友達がドヤドヤ泊まりに来て
ピアノが弾ける環境ではなくなる…なんてことも(;’∀’)

でも最近では息子が友達を呼ぶ前に
「今日ピアノ弾く?」と確認してくれるようになりました(#^^#)

アレンジ力♪

update:2020.08.17

こんにちは♪ちょこです(^^♪

大人になると、なかなか自分の時間が取りにくいこともあるでしょう。
私もレッスン直前に、慌てて練習をするというときもあります(;’∀’)
それでもレッスンの時間はとても楽しみで、毎回いろいろな気付きがあります♪

課題曲だけでなく、気になって趣味で弾いている曲についても
アレンジして弾く方法などを相談すると丁寧に教えてくれました♪
ベースと一緒に演奏する場合は、低音を弾かずに
高音だけで弾けばよいとか、右手だけで弾いても映えるとか。
ときには先生が見本で弾いてくれることもあり
とても参考になります♪

この日のハノンの練習は、苦手とする調のアルペジオ中心。
やはり黒鍵が絡むと指も絡みます(;’∀’)
何度か繰り返し弾けば、スムーズに弾けるでしょうと先生。
つまり、練習不足(;’∀’)
どの調でもスラスラ弾けるようになれば、確かにアレンジ力が高まりそうです。
毎日数分でもハノンタイムを設けられたら、もっと上達できそうですね♪

弾き癖♪

update:2020.07.27

こんにちは♪ちょこです(^^♪

子どもの頃に通っていた教室では自分で好きな曲は選べず
この曲が弾きたい!とリクエストしたこともありませんでした。
基本クラシックでポップス曲は習ったことがなく、
弾きたい曲があれば楽譜を購入して遊んでいました。
いまは習いたい曲を基本自分で選べるのが嬉しいですね♪

というわけで、懐かしい楽譜を引っ張り出して
モーツァルトのピアノソナタを再び習得中です♪

先日のレッスンでのこと。
薄々気がついていながら目を瞑っていたのですが、、
私はピアノを弾くときに手首を極端に上げる癖があります(;’∀’)
力をふっと抜いて弾くときはよいのかもしれません。
しかし今回先生に指摘された、ドッシリ弾くほうが映えるところでも
無意識に手首を上げてしまっているようでした。
確かに意識して手首を下げて弾くと、重量感のある音へと変化。
しかし、もう一度弾いたときにはまた手首を上げてしまい…
長年の癖を直すのは難しいですね~(;’∀’)