アンコールのブログ

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ショパンのワルツ イ短調♪①

update:2020.10.23

こんにちは♪ちょこです(^^♪
今回はアンコールに通う生徒サンの生の声を紹介します♪

『普段はポップスを趣味で弾いているのですが、
四十の手習いでクラシックを基礎から習ってみたい!と奮い立ちました。
先生に選曲について相談したところ、比較的弾きやすいとの理由から
ショパンの「ワルツ イ短調」を紹介されました。

楽譜を見てみると、シャープ#もフラット♭もついていない⁉
しかも構成は、非常に単純なA+B+Aの三部形式。
確かに少しだけ楽譜読めます程度の自分にとっては、かなりアリガタイ曲♪
「ワルツ イ短調」をクラシック最初の一歩の曲に決定!

早速、レッスン受講前に予習。
左手で伴奏を弾きながら右手でメロディーを弾いてみる。
ゆっくりゆっくり、、、思った以上に弾ける!!
うんうん♪楽勝~!!(^▽^)/
3日ほど練習を積み、いよいよクラシック曲のレッスンがスタートしました♪』

「ワルツ イ短調」は、確かにほかのショパンの曲と比べると
譜読みはそんなに苦労しないのかもしれません。
それでも左手の伴奏は鍵盤が離れていたり、
右手のメロディにはトリルが頻繁に出てきたりと、
ピアノを弾くうえで難しいポイントが散りばめられているように感じます。
果たしてレッスン初日から、納得のいく演奏はできるのでしょうか?

続編をお楽しみに(^^)/♪