アンコールのブログ

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保育士試験のピアノ実技試験対策(実績とレッスン)

update:2022.05.06

保育士になりたいと思うとき、ピアノは弾けたほうがいいのかな…と考える人もいるでしょう。
確かに保育士の仕事に就いたら、ピアノの技術が日々の保育に役立ちそうですよね。

そもそも、保育士になるためには、保育士資格が必要です。
保育士の資格を得るためには、次のような方法が挙げられます。

 

●保育系の学校を卒業する

保育系の大学や短期大学、専門学校などを卒業することで、保育士の資格を取得できます。

入学試験や授業において、ピアノの実技試験を実施しているところは多いでしょう。

 

●保育士試験に合格する

保育士試験は年齢制限なく受けることができ、合格すれば保育士資格を取得できます。

なかには、通信教育で学びながら、保育士試験に臨むという方もいるでしょう。

筆記試験に合格すると実技試験に進むことができ、「音楽」を選択するとピアノを弾きながら歌う技術が試されます。

このように、保育士の仕事に就いてからはもちろん、保育士資格を取得する過程においても、ピアノが弾ければ役立つことがありそうです。

 

🎵アンコール流♪保育士実技試験対策

アンコールでは、生徒さんのピアノの技術に合わせて、保育士の実技試験「音楽」を突破するための個別レッスンを実施しています。

具体的には、以下のことをレッスンしています。

【階名で歌う】
課題曲の歌詞をドレミで歌う

【音階を弾く】
シャープ♯やフラット♭3つまでの調の音階を弾く

【コード進行を弾く】
両手でコード進行(カデンツ)を弾く

【表情豊かに歌う】
ピアノ伴奏の難易度を下げ、表情豊かに歌うことを意識しながら弾く

【雰囲気を変えて演奏する】
元気な曲とゆったりとした曲が課題としてあった場合、それぞれ雰囲気を変えて弾き歌う

【演奏を聴いてもらう】
課題曲が仕上がってきたら、直前対策として他の生徒さんの前で演奏

 

このほかにも、保育士の筆記試験では専門的な音程や移調に関する問題も出題されるため、希望があれば音楽理論に向けた指導も行っています。

独学の場合、合格できるピアノ技術に到達しているのかの判断も難しいかもしれません。保育士試験対策としてアンコールに通えば、試験合格に届く可能性が広がりそうですね。

 

🎵アンコールの保育士合格実績

ここでは、アンコールの生徒さんの保育士合格実績をまとめました。

 

・保育士の実技試験を受験した生徒数 24名

・保育士の実技試験の合格者数 24名

・保育士の実技試験合格率 100%

 

この結果より、アンコールでレッスンを受けて実技試験に臨んだ生徒さんの全員が、実技試験に見事合格していることがわかります。

なかには高校3年生でアンコールに通い始めて保育士試験に合格してから習いるづけている方もいます。

このほか、実技試験に向けてレッスンしたものの、筆記試験が通らず実技にたどり着けなかった生徒さんも3名いらっしゃいます。

また、筆記試験に合格し、アンコールに通ってピアノの実技試験に向けた練習を進めていくという生徒さんもいるようです。

 

🎵アンコールの保育士試験対策で合格を目指してみませんか?

アンコールでは、これまで多くの生徒さんが保育士試験の実技試験対策を受講し、合格を手にしてきました♪

保育士を目指している方や、筆記試験に合格したものの実技試験のピアノ演奏に不安がある方などもいるでしょう。

まずはアンコールの無料体験を受けてみませんか?

もちろん、「趣味としてピアノを始めてみたい」「子どもの頃に習っていたピアノを再び弾いてみたい」という方も大歓迎です!
レッスン内容など気になることがあれば、気軽にお問合せくださいね♪