アンコールのブログ

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新しい1年、音楽とともに~ 大人になってから始めるピアノの楽しみ方 ~

update:2026.01.08

今年こそ音楽を始めたい人へ

大人になってから音楽を始めても遅くない理由

新しい年が始まると、
「今年こそ何か始めてみたい」
「昔から憧れていた音楽に、もう一度触れてみたい」
そんな気持ちが、ふと心に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

一方で、
「もう大人だし、今さら遅いのでは?」
「楽譜も読めないし、続けられるか不安」
と、ためらってしまうこともありますよね。

けれど、音楽は大人になってから始めても決して遅くありません。
むしろ、大人だからこそ味わえる音楽の楽しみ方があります。

大人だからこそ音楽を「味わえる」

子どもの頃は、
「正しく弾けているか」
「間違えずに弾けるか」
といったことが、どうしても気になりがちです。

大人になると音の響きや余韻を感じる余裕が生まれ、自分の気持ちの変化に耳を傾けながら、音楽そのものを味わえるようになるかもしれません。

ゆっくりとしたテンポの曲でも、一音一音を大切に弾くことで、心が落ち着いたり、気持ちが整ったりする。そんな時間も、立派な音楽の楽しみ方です。

実際、作曲家のガーシュインも、本格的に音楽に向き合い始めたのは13歳からでした。
決して幼少期から英才教育を受けていたわけではありませんが、音楽への興味と情熱を大切に育てた結果、あの唯一無二の音楽を生み出しました。

「早く始めること」よりも、
「心から音楽に向き合えること」のほうが、ずっと大切なのかもしれません。

大人には「自分のペース」がある

大人の音楽に、決まった正解はありません。
毎日練習しなくてもいいですし、忙しい週があっても大丈夫です。

5分だけ鍵盤に触れる日があっても、
少し間が空いてしまっても、
それも含めて「続けている」ということ。

音楽を生活に合わせて取り入れられるのは、
大人ならではの自由さとも言えるでしょう。

ジャズピアニストの福居良さんも、ピアノを始めたのは22歳。
決して早いスタートではありませんが、
ご自身の感性と人生経験を音に重ねることで、
多くの人の心に残る音楽を奏で続けました。

昔の経験は、必ず力になる

「子どもの頃に少しだけ習っていた」
「楽譜は読めないと思っている」
そんな方でも、実はまったくのゼロではありません。

指の感覚や音の記憶、音楽に親しんだ経験は、
時間が経っても、心や体にちゃんと残っています。

最初は思い出すまでに少し時間がかかっても、
少しずつ感覚が戻ってくる方がとても多いのです。

「始める」より、「触れてみる」ことから

音楽は、完璧に弾けるようになってから楽しむものではありません。
音を出す時間そのものが、すでに音楽です。

「できるかどうか」よりも、
「音楽に触れてみたい」という気持ちを、どうぞ大切にしてくださいね♪

新しい一年に寄せて 〜先生より生徒さんへ〜

皆さま、どのような気持ちで新たな年をお迎えになったでしょうか。

今年は、できるだけ多く生の音楽に触れる時間を大切にし、良い音楽から刺激を受けながら、日々の基礎練習や指導へのモチベーションにつなげていきたいと考えています。

私自身、年齢を重ねるにつれ思うように指が動かないと感じることもありますが、だからこそ「丁寧に」「地道に」音楽と向き合う時間の大切さを、あらためて実感しています。

生徒の皆さんにも、それぞれのペースで、無理なく、そして楽しく音楽と向き合っていただけたら嬉しいです。

アンコールでは、本年も生徒さん一人ひとりの気持ちに寄り添い、それぞれのペースや目標に合わせた、丁寧なレッスンを心がけてまいります。
音楽のある毎日が、皆さまにとって明るく前向きな時間となりますように。

体験レッスンのご案内

当教室では、大人の方が安心して音楽を始められるよう、それぞれの経験やご希望に合わせたレッスンを行っています。

「本当に自分にできるかな」
「続けられるか不安」
そんなお気持ちがある方こそ、ぜひ一度体験レッスンにお越しください。
音楽に触れる楽しさを、実際に感じていただけたら嬉しいです。

体験レッスンは随時受付中です。
新しい一年のはじまりに、音楽のある時間を始めてみませんか。

新しい一年が皆さまにとって、
音楽とともに、やさしく穏やかに始まりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。