アンコールのブログ

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ピアノ初心者の独学ロードマップ|大人からの無理のない練習法

update:2026.02.18

寒い季節は、家の中でゆっくり過ごす時間が増える分、新しいことに向き合う良い機会ですよね。
今月より、大人からピアノを始めたい方へ向けて、無理なく続けるための練習のヒントをご紹介していきます。

大人のピアノ独学は「順番」で変わる

最初に身につけたい3つの土台

大人になってからピアノを始めるとき、
「何から練習すればいいのか分からない」
という不安を感じる方はとても多いものです。

実は、上達には“順番”があります。
最初から難しい曲に挑戦するよりも、基礎の土台を整えることで、無理なく弾けるようになっていきます。

初心者の方が最初に意識したい土台は、次の3つです。

① 姿勢と手の形
② 指を一本ずつ動かす感覚
③ ゆっくり弾く習慣

大人の方は理解力があるため、
「なぜこの練習をするのか」を納得して取り組めるのが大きな強みでしょう。
焦らず土台を整えることが、結果的に一番の近道になるものです。

独学でも続く人の練習習慣

1日5分でも上達するコツ

「毎日30分練習しないと意味がないのでは?」
と思われる方がいるかもしれません。

むしろ大切なのは、時間よりも頻度でしょう。
大人の場合、仕事や家事で忙しい時期もあります。
それでも「ゼロにしない」ことが継続の秘訣です。

たとえば、

・1日5分だけ鍵盤に触れる
・片手だけ練習する日を作る
・1小節だけ弾く

このような小さな積み重ねでも、確実に前進しています。
短い時間でも音を出すことで、指の感覚や音の記憶が保たれ、上達の流れが途切れにくくなるでしょう。

初心者に向けたポイント

遠回りを防ぐためのヒント

独学には自分のペースで進められる良さがありますが、気をつけたい点もあります。

特に多いのは、

・指番号を意識していない
・ゆっくり練習していない
・間違えたまま繰り返してしまう

というケースです。

ピアノは、速く弾くことよりも、正確にゆっくり弾くことの方が大切です。
少しだけ視点を変えたり、誰かにアドバイスをもらうことで、一気に弾きやすくなることもあるでしょう。

“楽しむこと”がいちばんの上達法

大人からピアノを始めることに、遅すぎるということはありません。

独学でも、

・順番を意識する
・短時間でも続ける
・ゆっくり丁寧に弾く

この3つを大切にすれば、少しずつ前に進んでいけるでしょう。

そして何より、
「ピアノを弾くことが楽しい」
という気持ちこそが、上達につながる一番の力になるのかもしれません。

ご自身のペースで、音楽のある時間を少しずつ生活に取り入れてみてくださいね。

体験レッスンのご案内

当教室では、大人の初心者の方にも安心して始めていただけるよう、
それぞれの経験やご希望に合わせたレッスンを行っています。

「楽譜が読めないけれど大丈夫?」
「続けられるか不安」

など、少しでも不安を感じていらっしゃる方も、
ぜひ一度体験レッスンにお越しください。

実際に音を出してみることで、
「思っていたより楽しい」
「できそうかも」
と感じていただけるかもしれません。

体験レッスンは随時受付しています。
音楽のある時間を始めてみませんか?